2018/03/03

4月号発売記念講演会のお知らせ

住宅建築4月号(土浦の家掲載)の発売を記念して講演会が開催されます。
ポスター写真は、土浦の家手刻み加工の写真です。

◇日時 2018年3月31日(土)17:30〜19:30 (17:00開場)
◇定員 60名 ※要申込み・受付先着順
◇会費  一般 1, 500円
     定期購読 500円
     学生 500円
     ※学生申込み先  http://luchta.jp/jklecture201804/
◇会場 日建学院新宿校(東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル2F)
◇申込方法
下記を記載のうえ、メールまたはFAXにてお申込みください。
1.氏名(ふりがな) 2.職業 3.所属 
4.電話番号 5.メールアドレスまたはFAX番号
6.お申し込み区分(定期購読 or 一般)
メール⇒tegaki@gol.com
FAX⇒03-3635-0045   (『住宅建築』編集部宛)

以下、住宅建築より
4月号では「挑みつづける伝統」と題して、日本の伝統的な木造建築、伝統構法を活かした現代における快適な住まいを特集しました。
合理的で、かつ居心地の良い空間を生み出す日本の伝統的な木造。2月7日には、ユネスコの無形文化遺産に「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」として申請することが決まりました。
今回はその準備会(伝統木造技術文化遺産準備会)の発起人である後藤治さん、上野英二さんをお招きします。過去、現在、そして未来の「伝統木造」をテーマに、魅力的な伝統建築、伝統木造の可能性についてお話しいただきます。
そもそも伝統的な木造建築とは?伝統構法とは?という方もどうぞお気軽にご参加ください。「伝統木造」の魅力に触れ、理解を深めていただければと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。