手刻みの見学から上棟までの模様をお伝えします。
本ブログ13/03/22でご紹介した計画案がいよいよ上棟の運びとなりました。
９寸角（270mm角）の大黒柱（桧）。
格別に大きな材をまえに感触を確かめるご長男。
中庭を囲む片流れ屋根の外観、一部２階建ての吹き抜け＋薪ストーブのある家です。
上棟前の作業場は、構造材がぎっしりと並びます。
手刻みだから出来る長〜い継手。
全ての構造材・継手/仕口の加工を手で刻む。
手間をかけて、時間をかけて、丁寧に。
上棟当日。
作業場の手刻みされた木材が正確に組み上がります。
