石岡の家の手刻みの現場を紹介します。
宇野棟梁の作業場には構造材が並びます。
1月後の上棟に向けて、
細かい微調整を繰り返し精度を高めます。
手刻みならではの長い継手。(車知継ぎ)
こちらは大黒柱と梁の仕口部分です。
軸組の要である四方差し。
通し大黒柱に四方から梁が差し込む部分です。
本日は、ご家族にもご見学頂きました。
(写真下)快晴の作業場は特設のお絵描き広場です。
上棟式の話題で持切りのお茶の時間。
いよいよ、軸組工事が始まります。
上棟式の模様もご期待下さい。